●人は、いつか必ず老いて、去り逝く!!
????? 超少子高齢社会の日本と私たちの人生について思うこと
"人は、いつか必ず老いて、去り逝く!!"と云う実に当たり前の事実に面と
向かってみたことがありますか!?って聴かれたら、あなたはどう応えますか。
若いほどに、健康であるほどに、あまり考えないことようですが、この事実に
直面するような年齢になって来たのかナー・・・。とちょっと考えてしまいます。
今まであまり気にも掛けない。考えもしなかった"老い"が、時とともに眼前に
迫って来た時に、あまりにもその覚悟の無さに唖然としてしまいます。
それは一つに、日常の暮らしの中で自分の母の老いを見るようになるにつけ、
正直ちょっと驚いてしまいました。
人は何処から来て、何処へ向かうのか!?などと気取ってみても実は殆ど確かな
答えを持っていない私たち。否、私です。
つい2ヶ月ほど前に驚かされる事例を聴かされました。
その方は、もう90歳に近い老婆でした。末期の癌で、ホスピスにおられたのです
が、死を迎える事実をしっかりと受け止められ、それどころか"私は、死んで次
の世界へ逝くことを本当に楽しみにしているのヨ。"と本当に楽しみにされてい
たのだそうです。そこまで達観された姿に誰もが感動したと言われるほどでした。
人はすべて、老いて行くにつけ体は弱り、自信をなくし、元気も失せて行くもの
ですが、必ずしも心が体に比例して老いるとは限らないのですね。
ある人が、"生きることに夢とビジョンを持つことは当然だが、死ぬことにも
夢とビジョンを持つべし。そうすれば、人生は更に充実して行くものだ。"と
言われました。
今や世界一の長寿国となった日本。それに対し、まるで比例するかのごとくに
少子化(今や日本の子ども(15歳以下)の数は、人口の12%あまり。)が進行
して行く日本。更には経済大国、日本。
お金があり、寿命が長ければ、幸せな人生と云うわけではないでしょう。
人生に大いなるライフワークと夢とロマンとビジョンを持ち、"勇ましく高尚
なる生き方(内村鑑三の言葉)"をすること。そして、死に方を目指すこと。
が充実した幸せなる人生ではないでしょうか。
人生は、明るく、楽しく、元気よく!!生きて、そして死んで行きましょう!!
と言ってみましたが、いかがでしょうか。